富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
しかしながら、消防団を取り巻く社会環境は、少子化の進行や企業などへの被雇用者の割合の増加などに伴い入団数の減少が全国的に進んでおり、消防団員数の確保には社会環境の変化に対応した消防団運営が必要となっております。 本市といたしましては、まず令和4年4月から消防団員の年額報酬の見直しを行い、入団時の階級である団員の年額報酬の引上げを実施しました。
しかしながら、消防団を取り巻く社会環境は、少子化の進行や企業などへの被雇用者の割合の増加などに伴い入団数の減少が全国的に進んでおり、消防団員数の確保には社会環境の変化に対応した消防団運営が必要となっております。 本市といたしましては、まず令和4年4月から消防団員の年額報酬の見直しを行い、入団時の階級である団員の年額報酬の引上げを実施しました。
次に、議案第4号 令和3年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第4号)所管部分でありますが、消防団運営に要する経費について、東葛飾支部消防操法大会が中止になった経緯を伺うとの質疑に対し、令和3年度東葛飾支部消防操法大会は、鎌ケ谷市開催として、令和3年6月13日、福太郎スタジアムでの開催に向け準備を進めていたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、開催の可否について、大会事務局である公益財団法人千葉県消防協会東葛飾支部
では、続いての質問ですが、消防団運営交付金もこの5年間で約1,200万円、年間にすると約240万円減額をされております。
続きまして、予算書の90ページ、2目非常備消防費の1、消防団運営一般事務費なのですけれども、消防団員報酬が250万円以上も減額補正されておりますけれども、この理由を教えていただきたいと思います。 ○委員長(石渡康郎) 危機管理室次長。 ◎危機管理室次長(高科英明) 危機管理室次長の高科です。お答えします。 当初予算では条例定数である805人で予算要求しておりました。
次に、第9款消防費について、消防団運営関係費に関し、消防団員の出動手当の支給方法の変更について質疑があり、一律6,000円の支給としていたものを、出動区分及び出動回数に応じた支給方法に変更し、平均で1万537円、最高で3万8,800円を支給したとの答弁がありました。 これに対し委員から、近隣市と比較し高い水準となったことは評価する。引き続き、消防団員の処遇改善を図られたいとの意見がありました。
第2目非常備消防費及び第4目水防費では、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、消防操法大会、消防団員指導員研修等及び水防演習が中止になったことから、消防団運営管理事業で162万2,000円の減額、水防事業で30万円の減額をするものであります。
分団に交付している消防団運営交付金の額で活動に支障があるのか否かにつきましては、実態の把握に努めてまいります。 次に、消防団員の公務災害について、本市の平成25年度からの発生状況を見ると、消防団員等公務災害補償等共済基金が公務災害と認定した件数は6件であり、うち、ポンプ操法の訓練による件数は4件であります。
8款消防費、1項消防費、2目非常備消防費、1、消防団運営一般事務費及び2、消防団活動支援事業につきましては、主に新型コロナウイルス感染症により佐倉市消防操法大会や千葉県消防協会印旛支部大会などが中止になったことから、消防団員の出動報酬など213万3,000円、消防操法大会会場設営や整地工事など371万6,000円の減額を行うものでございます。
2目非常備消防費の公用車費(消防車)では、18節で、消防車などへ配備するドライブレコーダーの購入費135万360円、消防団運営事業では、消防団員などへの報酬として、1節全体で2,169万6,250円など。次に、274ページをごらんください。
次に、歳出のうち、8款消防費について、消防団運営事業費で、一般消耗品が計上されているが、内容について伺いますという質疑に対し、各消防団が活動する際に、新型コロナウイルス感染症予防策として活用していただくため、マスク、アルコール消毒液、コンテナ等を配付しますという回答がありました。
1項消防費、2目非常備消防費、消防団運営事業では、コロナ関連で中止となった操法大会の交付金74万円の減額、4目災害対策費では、防災訓練事業でも、コロナ関連で中止となった津波避難訓練の経費として、燃料費7,000円の減額でございます。
次に、消防団運営事業について、消防団員報酬は、鴨川市消防条例の定数である732名分を予算計上しているのかとの質疑に対し、現在の消防団員数として、男性団員631名、女性消防隊員11名、合わせて642名分を計上したものですとの説明がありました。
次に、2目非常備消防費、1、消防団運営一般事務費7,065万8,000円につきましては、消防団員の団員報酬及び出動報酬と千葉県市町村総合事務組合等への負担金でございます。 続きまして、312ページをお願いいたします。3、消防団施設等維持整備事業8,502万7,000円につきましては、3か所の消防団機庫の建て替え工事のほか、消防機庫や消防車両などの維持管理費でございます。
次に、消防費の消防団運営経費の需用費について、雨衣の配備先はとの質疑に対し、本部役員及び各部3着程度配備するものですとの答弁がありました。 次に、消防団運営経費の消防用備品購入費について、消防用ホース198本を購入するとのことだが、配備先はとの質疑に対し、各地域に設置してあるホース格納箱ですとの答弁がありました。 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
そして、団員の負担軽減を図り、国基準の団員報酬や出動手当、消防団運営に対する支援を実現すべきと考えますが、見解をお聞きします。 最後に、大綱7、教育行政について、細目1、学校再編の進ちょくについてお伺いします。 令和7年度までの10年間を目標年次とした学校再編基本計画第1次実施プログラムに基づき、小糸、清和地区、小櫃、上総地区小中学校の統合に向けた準備が進められております。
1項消防費、2目非常備消防費の消防団運営事業では、40ページになりますが、9節消防団員への費用弁償231万3,000円の追加などでございます。 続きまして、10款教育費は2,467万6,000円の減額でございます。1項教育総務費では、各事業の不用額を計上したほか、41ページの不登校児童生徒支援事業では、利用者の増に伴いまして、7節臨時職員賃金12万円の追加でございます。
次に、防災に関します事業といたしましては、地域防災意識の高揚、防災体制の強化事業、消防団運営事業を推進しております。主な実施内容といたしましては、自主防災組織に対する助成及び育成支援、総合防災訓練の実施、総合防災ブック、各種ハザードマップの配布、災害用井戸の整備などを行っております。
昨年の災害において、大変大きな役割を果たした消防団につきましては、消防団運営交付金の交付を行うほか、活動用資器材を充実させ、消防団活動の充実強化を図るとともに、消防団応援の店事業を広く啓発し、処遇の改善と団員の加入促進に努めてまいります。
てるものであること、次に、総務費のうち、総務管理費、IT推進事業については、地方自治法施行規則の一部改正に伴い、財務会計システムを改修するため、158万4,000円を増額補正するもので、財源として全額、一般財源を充てるものであること、次に、消防費のうち消防費、消防本部・署管理運営費については、市民の方からの寄附金を活用し、消防力向上のための備品を購入しようとするもので、300万円を増額補正するものであること、消防団運営関係費
次に、第8款消防費についての主な質疑では、消防団運営支援事業においては、消防団員報酬として、班長に対し3万3,000円、基本団員に2万4,000円、機能別団員に8,000円が支給されているということであるが、報酬の妥当性についてどのように考えているのかとの質問に対し、現在の消防団員の報酬については、平成25年4月に改正を行ったものである。